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FLAT フローリング(置床式) 施工ガイド

  • 床暖房をご使用される場合

    • 1. 施工前にあらかじめ仮並べをして、両端をカットする割振り寸法を確認しておきます。

      2. 施工する床の下地が水平になっているか確認します。

      3. 不陸調整、湿気調整のために下地マット(別売り)を敷きます。

      4. 一列目の板材は、凸(オン)実部分を壁に向けて長手方向に左から貼り始めます。

       (壁側の長辺、短辺オン実部はカットしておきます。)  この時、確認した割振り寸法に短辺方向もカットします。  クサビなどを利用して壁との間にクリアランス(隙間)をとっておきます。  (床を貼る部屋幅1mに対して、1㎜以上のクリアランスが必要)  糊は必要に応じて、凹(メン)実上部に薄く長く塗布して下さい。

      5. 一列目の最後は壁までの距離から、前にとったクリアランス距離分を引いた寸法にカットしたものを貼って下さい。

      6. 二列目のはじめは、一列目の最後にカットした端材を使います。
       ◎利用できる端材の長さは、約 400 ㎜以上を目安とします。

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    7. 二列目以降は、長辺側をはめ込んだ状態(クサビなどで少し浮かしておきます)で、短辺(エンドマッチ)側をあわせて上から押さえて施工していきます。
     カチンと音がするまで押さえます。
    ※施工中の床の上には、極力乗らないようにして下さい。

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    • 8. 見切りを 8mから 10mごとに使用して下さい。

      9. 最後の列は凹(メン)実部をカットし、軽くたたいて押し込んで下さい。
       (割振り時の寸法にカットしておきます)

      10. 床の施工が完了後、クサビを外してクリアランスをふさぐ様に巾木を壁に貼ります。

      11. 壁際は、反りなどを考慮し、両面テープで固定することをお勧めします。

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