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オークパーケットラフ 施工ガイド

  • オークパーケットラフ [モルタル下地の場合]

    • ①現場環境について
      モルタル下地
      • セルフレベラーで下地調整し、不陸は1mにつき2mm以下にしてください。
      • 下地の乾燥は、モルタル水分計で測定して8%以下とし、土間に接するコンクリ ートは防水処理をして下さい。 乾燥が不十分な場合、接着不良、床材の反り、伸びなどの不具合が生じることがあります。
      • 出入り口、 壁などの貼り代は、高低の差が均ーになるようにして下さい。
      • 下地の凸凹、ゴミ、ホコリを除去して下さい。
      • 施工室温は、18℃が標準です。
      • 遮音マットシートに直接施工しないで下さい。
      ②施工手順
      • 必ず施工前に仮並ぺを行い、色・柄のバランスを確認して下さい。1パーツおきに木目・柄が直行するよう仮並べして下さい。またその際壁際・被せ型見切り被覆部等にくるオス実はカットして下さい。
      • 部屋の周囲は隙間を設けて、見切り材(被せ型床見切り)を使用(2~3mm以上の隙間)
      • 長い床貼りの突き上げやスキ等の不具合対策は、見切り材(被せ型床見切り)を使用。
      • 巾木は後付けで行って下さい。(巾木厚み7~9mmなら2~3mmの隙闇)
      • 接着剤を、専用のクシ目ゴテで塗布して下さい。
        接着剤に記載の使用方法を読んで、正しく使用下さい。
      • 床材表面に付着した接着剤はアルコールを含ませた布ですぐに拭き取って下さい。
      • 隣り合う フロアーを足で踏んだり、ゴムハンマーでタタキ込むなど、強く寄せ過ぎないようにして下さい。
      • ゴムハンマーは硬度60°450g軽くたたいて位饂合わせを行って下さい。
      • 施工直後、フロアの上に乗ると フロアが動きますので、注意してください。
      • 商品間にスペーサーを入れて施工して下さい。
      ③養生
      • 施工後の傷・汚れ・直射日光を防ぐため、フロアーの表面を清掃してゴミ等取り除き 壁際・サッシ際まで養生シートを被せ、テープで固定して下さい。
    • オークパーケットラフ[モルタル下地の場合]施工ガイド
  • オークパーケットラフ [捨て貼り合板下地の場合]

    • ①下地の確認
      • 根太に直接施工出来ません、必ず捨て貼り下地材を使用下さい。
      • 12mm以上の耐水合板 含水率12%以下を使用下さい。
      • 下地の不陸のないことを確認して下さい。
      • 下地合板の継ぎ目の段差は0.3mm以内にして下さい
      ②施工手順
      • 必ず施工前に仮並ぺを行い、色・柄のバランスを確認して下さい。1パーツおきに木目・柄が直行するよう仮並べして下さい。またその際壁際・被せ型見切り被覆部等にくるオス実はカットして下さい。
      • 部屋の周囲は隙間を設けて、見切り材(被せ型床見切り)を使用(2~3mm以上の隙間)
      • 長い床貼りの突き上げやスキ等の不具合対策は、見切り材(被せ型床見切り)を使用。
      • 巾木は後付けで行って下さい。(巾木厚み7~9mmなら2~3mmの隙闇)
      • 接着剤を、専用のクシ目ゴテで塗布して下さい。
        接着剤に記載の使用方法を読んで、正しく使用下さい。
      • 床材表面に付着した接着剤はアルコールを含ませた布ですぐに拭き取って下さい。
      • フロア用ステーブル32mmを製品1枚に対して3箇所に打って下さい。
        (ステーブルは接着材が硬化するまでの仮止めです)
      • 隣り合う フロアーを足で踏んだり、ゴムハンマーでタタキ込むなど、強く寄せ過ぎないようにして下さい。
      • ゴムハンマーは硬度60°450g軽くたたいて位饂合わせを行って下さい。
      • 施工直後、フロアの上に乗ると フロアが動きますので、注意してください。
      • 商品間にスペーサーを入れて施工して下さい。
      ③養生
      • 施工後の傷・汚れ・直射日光を防ぐため、フロアーの表面を清掃してゴミ等取り除き 壁際・サッシ際まで養生シートを被せ、テープで固定して下さい。
    • オークパーケットラフ[モルタル下地の場合]施工ガイド

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