DATA LIST フローリング施工ガイド 無垢フローリング 施工ガイド むく単板貼り(複合) 施工ガイド むく単板貼り(複合)スリム6.5 ㎜ 直貼り工法フローリング 施工ガイド ヘリンボーン フローリング パーケットフローリング オークパーケットラフ 施工ガイド パネリング施工ガイド 無垢パネリング(壁・天井板) 施工ガイド 天然化粧単板貼不燃壁面材 施工ガイド 単板複合パネリング(壁・天井板) 施工ガイド D3-Piece / D3-Piece LONG 焼杉板 施工ガイド メンテナンス注意点 無垢フローリングと付き合う7 つの気配り 床暖房対応フローリング ご使用の際には UV オイル塗装のメンテナンスについて ~天然木の特性について、その他免責事項~ オイル仕上げの注意点
オークパーケットラフ 施工ガイド オークパーケットラフ [モルタル下地の場合] ①現場環境について モルタル下地 セルフレベラーで下地調整し、不陸は1mにつき2mm以下にしてください。 下地の乾燥は、モルタル水分計で測定して8%以下とし、土間に接するコンクリ ートは防水処理をして下さい。 乾燥が不十分な場合、接着不良、床材の反り、伸びなどの不具合が生じることがあります。 出入り口、 壁などの貼り代は、高低の差が均ーになるようにして下さい。 下地の凸凹、ゴミ、ホコリを除去して下さい。 施工室温は、18℃が標準です。 遮音マットシートに直接施工しないで下さい。 ②施工手順 必ず施工前に仮並ぺを行い、色・柄のバランスを確認して下さい。1パーツおきに木目・柄が直行するよう仮並べして下さい。またその際壁際・被せ型見切り被覆部等にくるオス実はカットして下さい。 部屋の周囲は隙間を設けて、見切り材(被せ型床見切り)を使用(2~3mm以上の隙間) 長い床貼りの突き上げやスキ等の不具合対策は、見切り材(被せ型床見切り)を使用。 巾木は後付けで行って下さい。(巾木厚み7~9mmなら2~3mmの隙闇) 接着剤を、専用のクシ目ゴテで塗布して下さい。接着剤に記載の使用方法を読んで、正しく使用下さい。 床材表面に付着した接着剤はアルコールを含ませた布ですぐに拭き取って下さい。 隣り合う フロアーを足で踏んだり、ゴムハンマーでタタキ込むなど、強く寄せ過ぎないようにして下さい。 ゴムハンマーは硬度60°450g軽くたたいて位饂合わせを行って下さい。 施工直後、フロアの上に乗ると フロアが動きますので、注意してください。 商品間にスペーサーを入れて施工して下さい。 ③養生 施工後の傷・汚れ・直射日光を防ぐため、フロアーの表面を清掃してゴミ等取り除き 壁際・サッシ際まで養生シートを被せ、テープで固定して下さい。 オークパーケットラフ [捨て貼り合板下地の場合] ①下地の確認 根太に直接施工出来ません、必ず捨て貼り下地材を使用下さい。 12mm以上の耐水合板 含水率12%以下を使用下さい。 下地の不陸のないことを確認して下さい。 下地合板の継ぎ目の段差は0.3mm以内にして下さい ②施工手順 必ず施工前に仮並ぺを行い、色・柄のバランスを確認して下さい。1パーツおきに木目・柄が直行するよう仮並べして下さい。またその際壁際・被せ型見切り被覆部等にくるオス実はカットして下さい。 部屋の周囲は隙間を設けて、見切り材(被せ型床見切り)を使用(2~3mm以上の隙間) 長い床貼りの突き上げやスキ等の不具合対策は、見切り材(被せ型床見切り)を使用。 巾木は後付けで行って下さい。(巾木厚み7~9mmなら2~3mmの隙闇) 接着剤を、専用のクシ目ゴテで塗布して下さい。接着剤に記載の使用方法を読んで、正しく使用下さい。 床材表面に付着した接着剤はアルコールを含ませた布ですぐに拭き取って下さい。 フロア用ステーブル32mmを製品1枚に対して3箇所に打って下さい。(ステーブルは接着材が硬化するまでの仮止めです) 隣り合う フロアーを足で踏んだり、ゴムハンマーでタタキ込むなど、強く寄せ過ぎないようにして下さい。 ゴムハンマーは硬度60°450g軽くたたいて位饂合わせを行って下さい。 施工直後、フロアの上に乗ると フロアが動きますので、注意してください。 商品間にスペーサーを入れて施工して下さい。 ③養生 施工後の傷・汚れ・直射日光を防ぐため、フロアーの表面を清掃してゴミ等取り除き 壁際・サッシ際まで養生シートを被せ、テープで固定して下さい。